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今年もありがとうございました。

持崎湯葉です。
大晦日ということで、ご挨拶的な記事をひとつ。
今年出版した著書は2作品。
くしくも単巻の年となりまして。物語を全部書ききった、という意味では充実した年だったのでしょうか。でも巻数少ねぇー!
来年はもっと巻数を出したいです。そのためには執筆スピードをあげないとですけど。
あとはシリーズ。ちゃんと考えたいです。
でも単巻も楽しいんだよなー!!!
そんなジレンマに苦しんでいる今日この頃なのです。
というわけで来年は……どうなるかよくわからない!
ほんとに先が見えません。未知数です。なにが起きるのか2017年! かかってこい!
ちなみに2016年一番印象に残っているのは、知り合いのおじさんに「デビュー作読んだよ! あのモノノケグラディエーター!」と言われたことです。

そういえばブログから離れた期間にも、ありがたいことに質問がいくつかきていました。ありがてぇー!
というわけでここからは質問に答えていこうと思います。

Q
最近読んだ本ありますか?
A
最近読まなくなっちまいましたね~。作家として勉強しなきゃなんですけどね。
ただそれでもかろうじて読んだのは「りゅうおうのおしごと」ですね。熱いです。このラノ1位おめでとうございます!

Q
今まで描いてきたキャラで1番自分に似てると思うキャラは誰ですか?
A
むずかしぃー。というのも僕の書くキャラって大概ちょっとだけ僕の性格をあたえるか、まるで違う人間にするかのどちらかなのです。まったく同じ奴はいないんですよねー。
強いて言えば10文字の蒼くんの序盤におけるちょっと情けない感じは、書いてて昔の自分をみるような、同族嫌悪みたいな感情に苛まれました。

Q
けっこうアニメも観てます?
A
なんやかんや習慣って抜けないものですね。ずーっとなにかしら観てますね。今期はユーフォとかユーリとか夏目とか追っかけてました。有頂天家族二期楽しみー!

Q
出版社の印象ってそれぞれどんな感じですか?
A
集英社はごはんを食べはじめたときに電話をしてきて、講談社はシュークリームの袋を開けたときに電話してくる印象です。ほんと、狙い済ましたかのように。僕は監視されているのでしょうか。


以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また来年も持崎湯葉をよろしくお願いいたします!
良いお年を!

持崎湯葉

この著作って、なんかこんなイメージ〜講談社編〜

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持崎湯葉です。

昨日に引き続き、これまでの著書についての僕の印象をまとめようと思います。

改めて、きっかけを与えてくれた本の王国浜松西さまに感謝! 

さあみなさん、浜松へ向け合掌!!!

さて。今日は講談社から出版された2作品についてです。

少なからずネタバレのある記事になりますので、未読の方はお気をつけください。

 

二線級ラブストーリー

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講談社ラノベ文庫でのデビュー作です。

集英社とダブル受賞ということですが、実は先に受賞が決まったのは講談社の方だったりします。でもモノノケグラデーションの方が早く出版されました。

ややこしい……。

そんなわけで僕の中では二線級も同様に処女作だと思ってます。

この作品は先にまとめちゃいます。もう、この言葉に尽きるでしょう。

『変態』です。

キャラクターの性癖が、というだけではありません。いやまあ、変態なんですけどね。おまえらなんなんだよ……ってくらい変態ですけどね。

ストーリーもまた作品の中で変態している、つまり形を変えているイメージです。

序盤のほんわかしたラブコメが、ひとりの変態が変態したことでストーリーも変態し、その後さらにひとりの変態が変態したことでまたもストーリーが変態した、という印象ですね。

伝われ! この想い、ニュアンスで伝われ!

やはりキャラが変態するということはそれすなわちストーリーの変態にも繋がる、という当たり前といえば当たり前な現象が如実に現れた作品だと思います。

まさにキャラクターがストーリーを導き出した、ということではないでしょうか。

ちなみに本編には直接関わっていないですが、妹の芽衣ちゃんを書くのはけっこう楽しかったです。ラブラブなモノノケとはまた別のタイプでしたが、こういう友人キャラ的な妹ちゃんも好きです。

ぶっちゃけるとこの作品もシリーズとして考えていましたが、担当さんとの会議の末、打ち切りました。今でもハードディスクには、6割方書き上がっている2巻の原稿があったりします。

好評の声が多く届いていただけに、かなり悔しかったわけで。

運命が奇跡的に変態することを、今でも心から望んでおります。

 

彼方なる君の笑顔は鏡の向こう

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これはまた不思議な経緯で生まれた作品だと思います。

最初はシリーズとして構想してプロットを組んだのですが、ストーリーを考えていくうちに僕の中で「これ、1巻でぜんぶ終わりそうじゃね?」と思うようになり、担当さんにプロットを見せたところ、まったく同じことを思ったそうです。

というわけで、単巻として発表することになりました。

もうひとつ書き始める前にテーマとして考えていたのが、『ハーレム』ですね。

ハーレムものって実は書いたことなくてですね。

書いてみたら、これがまた楽しい。

そもそもかわいい女の子を描くのが楽しくてラノベを書いていた、みたいなところもあるので、ある意味で原点に立ち返ったような気分になりました。

いろいろなタイプの女の子を書きまして、それ自体は楽しいのですが、彼女らに平等の存在感を与えるのは難しかったです。

またキャラもみなさん別のベクトルに面倒くさくて。

どの作品にも言えることなんですが、僕は面倒くさい女の子がけっこう好きだったりするので。「こいつめんどくせっ!」って思いながら書いてます。

あとこれも地味に初体験なのですが、主人公の一人称が『僕』です。

つまりは主人公の性格やスタンスも、今までの作品とはちょっとちがうのです。

そういえば今まで主人公については、ほぼ触れてきませんでしたね。

番外編として、著書4作品のそれぞれの主人公への印象をまとめるとこんな感じです。

春一(モノノケ):いい奴

家ノ助(二線級):楽しい奴

蒼(10文字):かわいい奴

詩歌(彼方なる):ちゃんとしてる奴

いやほんとに、こんな感じなのです。疲れてきたからってテキトーに書いてるわけじゃないです。ほんとです。

あ、あとこの作品の大きな題材となっている『雲外鏡』という鏡の付喪神は、一番気に入っている妖怪だったりします。題材にできてうれしー!

というわけで、『彼方なる君の笑顔は鏡の向こう』はまとめると、こんな感じです。

「ちゃんとした奴の、面倒くさくて不思議なハーレム」

うん、まとまってない。

 

そんなこんなで著書を語るコーナーでした。

疲れたー、けど楽しかったー。

明日も更新します。雑記をぽつぽつと。あと質問にも答えます。

それでは。

また明日です。

この著作って、なんかこんなイメージ〜集英社編〜

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持崎湯葉です。

うわぁ……久しぶり。3ヶ月ぶりの更新です。

定期更新やめるとここまでルーズになってしまうんですねぇ。

でもアクセス解析を見ると、毎日確認してくださっている方が何人かいまして。

ありがてぇーもうしわけねぇー!

 

さて。そんなもちゆばハイムですが、今回更新した理由は他でもありません。

Twitterにて告知したとおり、これまで出版した著書への作者なりの印象を、軽くまとめてみよっかな、なんて。

きっかけはもちろん、本の王国浜松西さまにて開催されている、『持崎湯葉フェア』です。なんとびっくり、浜松のとある王国にて、僕に関するフェアが催されているのです。日本にもまだ王権国家があったのですね。

ありがてぇーみんな浜松行こうぜ!

というわけで、このフェアに乗っかって僕も動こうかな、と。

今日のテーマは、集英社から出版された2作品です。

去年と今年の2作品ずつにしようかとも悩みましたが、一応僕なりに出版社によって雰囲気みたいなものを書き分けているので、この方がいいかな、と。

ちなみにストーリーにもガッツリ踏み込むので、ある程度ネタバレはあると思います。未読の方はお気をつけください。

 

 

モノノケグラデーション

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なんといっても処女作であり、実は人生で初めて書いた物語だったりします。

1巻となるストーリーを執筆しはじめたのは19歳くらいの頃だったと思います。なので今読み返すのはまあまあ恥ずかしい。

それがあの白身魚先生にイラストを描いてもらえたのですから、そりゃもう当時は飛び跳ねて喜びまして。今でもこの表紙を眺めながらちびちび芋焼酎傾けています。そして泣きます。「ああ、ここまで来たなぁ」と。どこに来たというのか。

おそらくラノベにおいて作品の顔となるのはメインヒロインであることが多く、それはこの作品でも同様だと思います。

僕の中でモノノケといえば、やはり小百合のアホさです。

いやほんとに。

コメディシーンだけじゃなく、すべてにおいてアホなのです。

しかしそんな彼女の鈍感力が、悔しいことに主人公を動かし、周囲を動かし、ひいては物語を動かしたのだと思います。かっくいー小百合。

そういう人って、たまにいますよね。

無自覚のカリスマというか、変な奴なのに一目置かれる存在。

僕の中にあるそういう人への敬意が、小百合に埋め込まれたのかもしれません。作家ってほんと、エゴイストですねぇ。

この物語の根本にある、自分にない価値観との遭遇とそれによる自意識の確立、というテーマは今後紹介するすべての作品にも、少なからず関わっていると思います。

やはりというべきか、すべての始まりの作品って感じですね。かっくいー小百合。

ちなみにですが、これまで出版した中で一番楽しく書けたのは、モノノケの2巻だったりします。

羽音というスーパー可愛い妹キャラがメインというのもありますが、適度なバトル要素に適度な伝奇要素、適度な兄妹愛など、その時書きたかったすべての要素が適度に収まっていたからだと思います。

残念ながら続きを書くことができず、他のキャラを立たせるエピソードは発表できませんでしたが、2巻を書けたことでけっこう救われたような気もします。

最終的にまとめると、『モノノケグラデーション』ってこんなイメージです。

「かっくいー小百合」

テキトーか。

 

その10文字を、僕は忘れない

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 この作品の最初のきっかけは、担当さんからの「単巻書いてみない?」との提案からでしたね。思わず「マジけ」と呟いてしまいました。

というのも近年この業界って、単巻はなんというか、あんまりな印象だったので。

身も蓋もないことを言えば、売り上げ的に。

ただそれまでに打ち切りという現実を味わってきた身としては「物語の最後の最後まで書けるのは幸せなことなのかもしれない」と感じざるをえず、「マジけ」の後即座に「やったるで」と答えたのでした。情けない入り口ですねぇ。

この作品には大小様々なテーマをぶちこんだ印象があります。

ひとつはもちろん「ヤダ菫ちゃんかわいいっ」です。無論です。

ストーリーを構成する上で一番大事にしていたのは、蒼と菫の間を引き裂こうとする明確な敵を描かないようにした、とのことでしょうか。

邪魔や無意識の攻撃はありましたが、それが問題の主な原因にはなっていません。

あくまで、ふたりの間で生まれた亀裂がきっかけ、というわけです。

「他人のせいにするな」「おまえが悪いんだ」「どうすんだ、ほれどうすんだ」とキャラに問いかけてきたのです。やさしくねぇー!

そしてそれはきっと蒼の相手が、しゃべることに不自由のない女の子はもちろん、1文字もしゃべれない女の子であったなら生じなかった亀裂だと思っています。

10文字は時に甘美に、時に辛辣に、際立ってしまうものなのかな、と。

ちなみに最初に書いたとおりこの作品は単巻ものとして作ったので、続編の予定はありません。

でもその後やタラレバを想像すると、頭がけっこう賑やかになりますよね。

『もしもあそこでああなっていたら、蒼とみみこ先生が結ばれていたのではないか説』なんかは大いに盛り上がりました。脳内で。

ということでまとめると、『その10文字を、僕は忘れない』ってこんなイメージです。

「やさしそうでやさしくない、少しやさしい。あと菫はかわいい」

古い。

 

今日は以上です。

講談社の2作品はまた明日ということで。

ついでに明後日にも、今年を振り返ったり近況報告をさせてください。

それでは。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

持崎湯葉

『彼方なる君の笑顔は鏡の向こう』あらすじ&キャラ紹介

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持崎湯葉です。

新作『彼方なる君の笑顔は鏡の向こう』発売まで1週間となりました。

そこであらすじの公開と、簡単な登場人物の紹介をしたいと思います。

まずはあらすじです。

 

あらすじ

品行方正で容姿端麗、誰もが憧れるような美少女、音和彼方。僕、兎下詩歌の幼馴染みはそう思われている。 でもその本性は――僕と二人の時にだけ出てくるのだけれど――とんでもなくだらしない怠け者。不在がちの彼方の親に代わって彼方の世話をするのは僕の役目なのだ。そんな駄目な彼方と、取り壊しが決まった近所の古い神社を見に行ったときに古い鏡に激突。3つに割れてしまった鏡が急に光りだし――突然現れたのは、どこか彼方に似た三人の少女。三人は僕に親しげに話しかけてくる。戸惑う僕に対して彼方はどこかよそよそしい。 一体何が起きてるの!? 三人の説明では彼方の想いを鏡が反映したらしいのだが――ってことは元は全員彼方!? 実力派が贈るちょっと不思議な変則ハーレム・コメディ、開幕!

(引用:ラノベ文庫|10月|講談社コミックプラス

ここでの3つに割れた彼方の想いを反映した鏡(雲外鏡という妖怪)がTwitterでも説明した、彼方の『詩歌への想い』と『記憶』と『食欲』を魂とした存在です。うむ、ややこしい。

 

続いて登場人物の紹介をします。

 

・兎下詩歌(うもと・しか)

主人公。高校1年生。

いわゆる炊事洗濯掃除なんでもござれ男子。

彼方とは幼馴染。いつしか彼女に恋心を抱いていたピュアボーイ。

 

・音和彼方(おとわ・かなた)

普段は優等生だが詩歌の前でのみ破滅的にだらしなくなる猫かぶり女子。

猫をかぶっていない素の彼女を、詩歌は皮肉をこめて『駄彼方』と呼んでいる。

雲外鏡の呪いで『詩歌への想い』と『詩歌との記憶』と『食欲』を抜き取られる。なので呪われた後の彼女は、詩歌のことだけ忘れている。

また駄彼方は詩歌の前でのみ存在していたため、詩歌の記憶を失った彼方はただの完璧優等生になってしまう。

 

・うなた

『彼方の詩歌への想い』を魂とした鏡の一部。巨乳。

いわば詩歌への愛情のみで存在しているため、著しく理性が欠如している進撃の痴女。

日夜詩歌をどう落とそうかと試行錯誤している。

『雲外鏡彼方』から、『うなた』。

 

・きなた

『彼方の詩歌への記憶』を魂とした鏡の一部。貧乳。

彼方から抜け落ちた分の記憶は、彼女が持っている。

なので彼方の詩歌との出会いからの思い出を、彼女はすべて知っている。だからこそ、詩歌と彼方の仲を引き裂いた自身をよく思っていない節がある。

『彼方の記憶』から、『きなた』。

 

・しなた

『彼方の食欲』を魂とした鏡の一部。幼児体型。

そんな魂であるため、常に食べることだけ考えている食いしん坊キャラ。

ただなにも考えていないようで、実は深く考えているタイプでもあったりする。

『彼方の食欲』から、『しなた』

 

 

以上が主な登場人物です。

ややこしい彼方と雲外鏡3姉妹の関係を簡単にすると、以下のとおりです。

 

優等生彼方(猫かぶり)+駄彼方(猫かぶらない)=完全体彼方

完全体彼方=優等生彼方+うなた+きなた+しなた

 

なんか余計わかりづらくなったような……よし、みんな読もう!

というわけで、以上です。

発売日まであと1週間。ぜひよろしくお願いいたします。

 

持崎湯葉

 

ブログ更新のお知らせ

持崎湯葉です。

大変勝手ながら、当ブログは本日より不定期更新とさせていただきます。

理由といたしましては、大まかに2つです。

・執筆に集中するため

・ブログの質を高めるため

ひとつめは言わずもがな、持崎湯葉としての本業である小説の執筆のことです。職業柄ブログの更新が重荷になる時期もございますので、それを考慮しての判断です。

ふたつめも上記に関わってくるのですが、時間に追われることで記事の質を低下させてしまうのが心苦しく感じておりました。今後は余裕を持って記事を構成し、またブログの管理にも力を入れていこうと思います。

ちなみにTwitterの方はこれまで通り使用いたします。

またブログへの本の感想や質問等なども、定期的に目に入るように設定しておりますので、同様にいただければ幸いです。

以上です。

今後とももちゆばハイムをどうかよろしくお願いいたします。

 

持崎湯葉

栃木っ子、歓喜。

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かゆい。

 

持崎湯葉です。

まあ今日はやっぱ甲子園ですよね。決勝ですもの。

毎年やってるのにねぇ、なんでこんなに熱くなれるんですかねぇ。

しかも今年はアレですからね。優勝校がですね……アレですからね。

作新優勝じゃーーーーーーーーいっっ!

どこかで公表したと思いますが、持崎湯葉は栃木出身です! 生粋の栃木っ子です!

栃木県代表が甲子園で優勝したのは実に54年ぶりですよ!

まさかこの目で栃木代表の優勝を見れる日がこようとは……今日はなんていい日なのでしょう。

今井くんはナイスピッチでした。打線も強力でしたね。

今井くんはプロに行くのでしょうか。栃木出身選手として、こらからもがんばってほしいですね。できれば埼玉のあの球団に入ってくれたらいっそう……ねっ。

とにもかくにも、優勝おめでとうございます。

 

さて。

講談社ラノベ文庫さまより新作の情報が解禁になりました。

『彼方なる君の笑顔は鏡の向こう』

10月刊になります。発売は9月30日ですが。

詳細はまた後日、お知らせいたします。

 

それでは。

また来週です。

 

持崎湯葉

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質問に答えます④

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ダンゴムシとか見てないで、こっち向いてくれい。

 

持崎湯葉です。

今週は『質問に答えます』です。

毎度ながら質問、ありがとうございます。答えられるだけ答えようと思います。

 

Q:

作品のタイトルって、どういう風に決めているんですか?

A:

まず物語のテーマとストーリーライン、結末など作品の核になるものを単語にして、それらをできるだけ多く書き連ねます。

それからは単語をどう組み合わせるか、ものっっっっっすごく考えます。

正直わけわからなくなるくらいまで考え続けます。

しばらく後にタイトル案を見返すととんでもないものがあったりするので、本当に迷走しているのでしょう。

本にとってタイトルって、表紙と同じくらい大事ですからね。やはり慎重になってしまいますね。

 

Q:

プロットってどうやって書いていますか?

A:

主に書いているのは【テーマ】【登場人物】【あらすじ】の3つです。

あらすじに関しては、大きく起承転結の4ブロックに分けて、簡単なストーリーラインをまとめて書いています。

これは人によりますが、僕はプロットをあまり綿密に書かないタイプです。重要な出来事、登場人物の行動だけを記し、細かなキャラの心の動きや舞台設定は執筆中の自分に任せる、という形をとっています。

執筆中の瞬間瞬間にキャラがどう考えて動くかを捉えて書くのが好きなんですね。

なので『10文字』のあとがきでも書いたように、プロット段階では予期していなかったことが起きたりするのです。

 

Q:

どんなものを使って執筆していますか?

A:

Wordです。もうずっとこれですね。

なぜかと聞かれれば、単純明快一番使いやすいんです。

学生時代からずっと使っているものなので、これじゃないと違和感なのです。

前にテキトーな文書作成ソフトを使ったら、あっという間に固まったことがあります。トラウマです。

 

Q:

メインヒロインの胸、総じて小さい気がするんですけど、これって……。

A:

大は小を兼ねても、勇猛さは慎ましさを兼ねないのです。

ただ勇猛なのも、僕は好きですよ。

みんなちがって、みんないい。

 

はい、ということで今回は以上です。

質問がある方は、遠慮せずお寄せください。

それでは、また来週です。

 

持崎湯葉

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