危険でいて耽美なツール

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ヨガ。

 

持崎湯葉です。

煙草を吸っている女性って、ぼくはわりに好きだったりします。

仕草が好きなんですよね。こう、煙草を持ちながら小指でスマホを操作しているときとか、ぽかぁ……とゆっくり煙を吐くときとか、ちょっとセクシーに見えます。

見えませんか? 見えますよね?

なので女性の喫煙シーンを描きたい、なんてよく思うのですが、なにぶんぼくの書く登場人物の多くは未成年なので吸わせるわけにはいかないんですよね。

未成年での喫煙は法律で禁止されております!

吸ってはいけませんよ!

ただし『煙草』というツールはクセが強い分、物語上有効な場面で使用すれば鮮烈な印象を植えつけることができるんですよね。

慎ましやかな女性が吸っていれば、強いギャップを与えることができます。

また吸っているところをはじめて見せてもらえると、心の距離が近づいたように感じられると思います。吸っていることを隠したがる場合も多いですから。

そういう創作上の研究意識から、ぼくは喫煙している女性を眺めるのが好きなのです。もっと言えばそこからその人が吸うに至るまでの心情などを考察するのが、好きなのです。

凝視と妄想は法律で禁止されてはいませんよ!

通報してはいけませんよ! 

なのでいつかぼくの作品にて喫煙している女性を見かけたら、彼女の心の中身を少しだけ考えてみてください。

もしかしたらただカッコつけてるだけかもしれませんが。

 

それではまた来週。

らいしゅう……ライシュウ、カイマク……ッ!

 

持崎湯葉